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シルクの絨毯
- Noriko
- 2015年7月12日
- 読了時間: 2分
緞通織り(だんつうおり)のシルクの絨毯を母が汚してしまったので、クリーニングにだそうとしたら3万円とのこと。もう古いし(10年以上使ってます)、3万円だしてこれを買うかというと、買いたくない。
じゃあと、ダメ元で昨日は天気もいいし、庭の水やりのホースを使い、デッキブラシと洗剤で隣の駐車場の空きスペースで洗ってみることに。
すすいだ水がすごい汚れてました。これでさっぱりするわ!と柵にかけて水切りしようとしたところ、
絨毯が水を含んで、すっごく重い!!!
持ち上がらない!!!
夫を呼んで、やっとの思いで柵にかけることができましたが、軽い日射病状態になってしまい、フラフラに。
ネット情報だと、涼んで、身体を冷やして、水分補給にポカリを飲むといいらしい。
夜はアイス枕で寝て、今日には回復しました。

こんなに苦労して洗った絨毯の様子を見に行ったら、なんとシルクが紫外線と洗剤のダブルパンチで、汚れた羊のような状態になってしまいました、かつ生乾きの絨毯は獣臭(捨て犬みたいなニオイ)が半端ないのです!
もっと乾かしたらなんとかなるとも思えない。。。
夫は、「もう捨ててしまおう」と。
(これから台風がくるみたいな予報もあるし)とりあえず、ブルーシートにクルクルと巻いて、自宅の屋根の下に移動しました。(この2日間の暑さで、水分は大部分乾いて持ち運べる重さにはなりました!)
月曜日に、ゴミ捨てに行ってきます。
今日の教訓:やってみて初めてわかることもある。
でも、
覆水盆にかえらず!=It's no use crying over spilt milk.(こぼれたミルクを嘆いても無駄)
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